雨宮庸介

プロフィール

1975  茨城県生まれ
1999  多摩美術大学美術学部油画専攻卒業

主な個展

2008 「ムチウチニューロン　TEAM: Tokyo Wander Site: Emerging Artists on Mezzanine 13」トー　キョーワンダーサイト渋谷、東京
2006 「Translator's High」Yuka Sasahara Gallery、東京
2005 「THE WORLD」BOICE PLANNING、神奈川
2001 「雨宮庸介展-いない気配-」Guardian Garden 、東京

主なグループ展
 
2010 「六本木クロッシング2010展：芸術は可能か？」森美術館(東京)3月20日--7月4日
2009 「Micro Paradise」My Humble House Art Gallery、台湾
2009 「neoneo展　Part 1[男子]」高橋コレクション、東京
2009 「TWIST and SHOUT -Contemporary Art from Japan-」Bankok Art and Culture Center、バンコク
2009 「日常　場違い」神奈川県民ホールギャラリー （神奈川）
2008 「The House展 -現代アートの住み心地-」日本ホームズ住宅展示場、東京
2008 「Akasaka Art Flower 2008」旧料亭島崎、東京
2008 「第4回府中ビエンナーレ トゥルー・カラーズ」府中市美術館、東京
2006 「食と現代美術 Part2-美食同源」BankART Studio NYK、神奈川
2005 「あたらしい○○をつくる」東京都現代美術館ハイビジョンルーム、東京「われらの時代」水戸芸術館現代美術センター、茨城
2004 「TAMA VIVANT 2004」多摩美術大学八王子キャンパス、東京、みなとみらい駅コンコース、神奈川

 

Yuka Sasahara Gallery
http://www.yukasasaharagallery.com/artists/amemiya.html
BOICE PLANNING
http://blog.livedoor.jp/boiceplanning/archives/50524433.html

作品/パフォーマンスについて

「『私』がどこで終わり、『私たち』がどこで始まるのか？」
私はこのことについて、長い間興味を持っています。この問いかけは、私のみならず人類全体の命題でもあるように思えます。
　私は素材や手法にこだわりません。しかし、私の産み出す作品全てが、その命題について考える為の優れた実験装置となることを願っています。

《knowledge》他　2006-2007　油彩、プラキャスト、木材

 

《Translator's high》　2006　Yuka Sasahara Galleryでの展示風景