Exhibitions / Performances

東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は2018年より、中堅アーティストを対象とした現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」を実施しています。各回の受賞者2名は、受賞後の海外活動をはじめとする複数年にわたる支援を経て、東京都現代美術館で受賞記念展を開催しています。5回目の受賞者 梅田哲也と呉夏枝による「TCAA 2024-2026 受賞記念展」を、東京都現代美術館にて開催します。

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、人と地のつながりをテーマとした展覧会「ACT(Artists Contemporary TOKAS)Vol. 8『地について』」を開催いたします。自然は恵みを与え、そして時には猛威をふるいながら、その場所に住む人の身体や精神のありようを形成してきました。本展は、土地の様相が目まぐるしく移り変わり、固有性を失いつつある現代においても、私たちが感知しうる地との根源的な結びつきについて問いかけます。 今回紹介する3名のアーティストは、各々の視点で「地」について探究しています。赤羽史亮は絵画によって地中世界とそれに共鳴する自身の精神世界を表現し、久木田茜は装飾をモチーフとした造形作品によって人と自然の関係を探り、山田沙奈恵は災害とそれに対処する人々に焦点を当てた映像作品をとおして、人と土地の関わりについて考察しています。 これら3名の作家の実践をとおして、自らが在るこの地とのつながりを再考する機会を創出します。

TOKASレジデンシーでは、アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動が行っています。 オープン・スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、参加クリエーターによるトークを行います。

「TOKAS-Emerging」は、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が2001年より行っている若手アーティストの活動支援プログラムです。日本国内を拠点とする35歳以下のアーティストを対象に公募を行い、個展開催の機会を提供しています。「TOKAS-Emerging 2026」では全国から186組の応募があり、審査を経て6名を選出しました。絵画、版画、映像、インスタレーションなど、さまざまな表現に取り組む新進アーティストの個展を2026年4月から6月まで2会期にわたり開催します。また、各会期初日には公募審査員をゲストに招き、出展作家とのトーク・イベントを予定しています。






