Exhibitions / Performances
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が、2001年より若手アーティストの活動支援として行っている「TOKAS–Emerging」は、日本在住の35歳以下のアーティストを対象に個展開催の機会を提供するプログラムです。「TOKAS-Emerging 2023」では、全国から81組の応募があり、審査を経て6組のアーティストを選出しました。平面、立体、映像、インスタレーションなど、多様なジャンルにまたがる新進気鋭のアーティストたちによる個展を、2023年4月から6月まで2会期にわたり実施します。また、各会期初日には審査員をゲストに招き、出展作家とのトーク・イベントを予定しています。
中堅アーティストを対象に、受賞から複数年にわたる継続的支援によって、更なる飛躍を促すことを目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年度から実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。 第3回の受賞者、志賀理江子と竹内公太による受賞記念展を東京都現代美術館にて開催します。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、2006 年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデ ンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、さまざまな分野で活動するアーティストたちへ活動の機会を提供しています。本展では、2022年度に海外各地の提携機関や東京のTOKAS レジデンシーで滞在制作した11組のアーティストが成果を発表します。