渡邉康太郎

プロフィール

デザインとエンジニアリングの両分野に精通するデザインエンジニアを中核に、建築家・グラフィックデザイナー・サービスデザイナーといった多様なプロフェッショナルが集うクリエイティブ・イノベーション・ファームtakram design engineeringのディレクター/デサインエンジニア。慶應大学SFC卒業。学生時代に起業、ブリュッセルへの国費留学を経て、2007年よりtakramに参加。最新デジタル機器のUI/UX設計から企業のブランディングまで幅広く手がける。代表作に東芝・ミラノサローネ展示「OVERTURE」、NTTドコモ「iコンシェル」「iウィジェット」「iチャネル」のUIデザイン、オカムラ・伊東豊雄氏との恊働展示「風鈴」等。また最新作の例として虎屋と製作した未来の和菓子「ひとひ」、Andaz Tokyoのブランドムービー、ドン・ペリニヨンのイベント「Creative Collision」のディレクション等がある。「ものづくりとものがたりの両立」という独自の理論をテーマに、企業を対象とする人事研修やワークショップを実施。国外の大学での講義・講演も多数。香港デザインセンターIDK客員講師。独red dot等受賞多数。著書に『ストーリー・ウィーヴィング』（ダイアモンド社、2011）。  

 

 

作品/パフォーマンスについて

≪furumai ふるまい≫　水遊びの道具、 2007　（Photos by Takashi Mochizuki）

 

≪Fu-rin 風鈴≫ インスタレーション、 2008

 

≪flower 花束に添えて≫　便箋、 2005

 

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≪OVERTURE≫　インスタレーション、ミラノサローネにて、 2009