協働スタジオプログラム 若手交流ワークショップ4

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協働スタジオプログラム 若手交流ワークショップ4

アートと環境との対話

オンサイトラボ

開催情報

タイトル協働スタジオプログラム 若手交流ワークショップ4
アートと環境との対話  
会 期2009年7月24日(金) - 2009年8月2日(日)
入場料 無料
主 催財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
協 力ロンドン芸術大学、国際交流基金(JENESYS Programme)、PMI2 Connect
会 場トーキョーワンダーサイト青山:クリエーター・イン・レジデンス

ジャンルを超えてリサーチ・対話のプロセスをともにしながら、環境への提案を行う10日間のワークショップ。

チュータープレゼンテーション(7/24)

ソンドンによるレクチャー(7/25)

都埋立処分場でのアウトドアリサーチ(7/27)

中間プレゼンテーションの様子(7/29)

中間プレゼンテーションの様子(7/29)

最終プレゼンテーションに向けた準備の様子(8/1)   (Photo: Ayako Osanai)

協働スタジオプログラムとは?

トーキョーワンダーサイトが2006年度から始めた、レジデンス施設を利用したプログラム。あるテーマに基づいて、国内外の第一線で活躍する数名のチューターを招聘し、約30名のクリエーターが1週間ほどのワークショップやレクチャーを通して交流しながら制作を行い、「協働による知の地平」を開くことを試みます。最後にはその成果を発表し、講評会を公開します。クリエーターが社会の課題へ取り組むことの重要性を認識し、ジャンルや国籍の異なるクリエーターと協働して課題に挑む可能性を探ります。
第4回目の開催となる今年は、ゴミをテーマに、東京都内のゴミ・リサイクルに関わる施設へのアウトドアリサーチ、実践的に課題へ取り組むクリエーターによるワークショップ、研究者・政策担当者などによるレクチャーなどを通してグループワークを行い、個人またはグループで最終プレゼンテーションを行います。

ブログにて、プロジェクトの様子やプレゼン風景を公開中!
http://onsitelab2009.blogspot.com/ (外部リンク)

チューター(順不同)

クリス・ウェンライト (ロンドン芸術大学キャンバーウェル、チェルシー、ウィンブルドンカレッジ学長)
一柳慧(作曲家、ピアニスト)
津村耕佑(武蔵野美術大学 造形学部空間演出デザイン学科教授、ファッションデザイナー、「FINAL HOME」ディレクター)
渡邉康太郎(「takram design engineering」デザインエンジニア)
今村有策(東京都参与、トーキョーワンダーサイト館長)
家村佳代子(トーキョーワンダーサイト事業課長)
宋冬/ソンドン(アーティスト)  ほか

※チューターは、下記の①~③を行います。
①オリエンテーション
②チュータープレゼンテーション
③プレゼンテーションの講評

スケジュール
7/24(金) チュータープレゼンテーション 【公開】
7/25(土) 参加者自己紹介、
               宋冬/ソンドン(アーティスト)レクチャー 【公開】
7/26(日) 田中浩也(デザイン・エンジニア)、柄沢祐輔(建築家)レクチャー 
                【公開】
7/27(月) アウトドア・リサーチ 
        東京都埋立処分場、「海の森」、品川清掃工場、湾岸ゴミ集積所
7/28(火) 展示会「それってゴミ?」見学
7/29(水) 中間報告
7/30(木) 小黒一三(月刊「ソトコト」編集長)レクチャー 【公開】
7/31(金) 公開シンポジウム「アートと環境との対話」
8/ 1(土)   最終プレゼンテーション準備
8/ 2(日)  最終プレゼンテーション、その後チューターからサマリー 【公開】
一般公開プログラム聴講ご希望の方

※募集は終了しました。

事前予約は不要です。
ご希望日当日に、会場(トーキョーワンダーサイト青山)まで直接お越しください。
参加者募集については、公募情報ページをご覧ください。  

参加クリエーター

宋 冬 ソン・ドン
Kosuke Tsumura
クリス・ウェンライト
渡邉康太郎

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