村上華子

プロフィール

1984 年生まれ。東京大学文学部卒業後、東京藝術大学映像研究科修士課程修了。その後ベルギー政府奨学生として渡欧し、ポーラ美術振興財団在外研修(パリ)、ル・フレノワ: フランス国立現代アートスタジオを 経て現在フランスを拠点に活動しています。主な個展として « ANTICAMERA(OF THE EYE) »タカ・イシイ・ギャラリー（東京、2016年）、「資本空間-スリー・ディメンショナル・ロジカル・ ピクチャーの彼岸: 村上華子」gallery αM(東京、2015 年)。主なグループ展に「パノラマ 17」ル・フレノワ: フランス国立現代アートス タジオ(トゥルコワン、2015 年)、「日常の実践」国際芸術センター青森(2011 年)、「トーキョーストーリー」トーキョーワ ンダーサイト(2010 年)、「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」(新潟、2009 年)などが挙げられます。

作品/パフォーマンスについて

《Invention》
2015, 33x27cm, print on paper, endless copies
courtesy of Taka Ishii Gallery

《The Perfect》
2015, 1.2x0.9m, Lambda print mounted on aluminium
courtesy of Taka Ishii Gallery

《Apparition of a Cloud》
2013, 18x16cm, daguerreotype
courtesy of Taka Ishii Gallery

《El Fin del Mundo no Llego》
2013,70x50cm, woodblock print on paper(installation view)
courtesy of Taka Ishii Gallery

《ANTICAMERA(OF THE EYE)》
2015, 175x123cm, silver print by enlarger (detail)
courtesy of Taka Ishii Gallery

《Self-Portrait after St.Veronica》
2015, 400mmx400mm, facial oil blotting paper
courtesy of Taka Ishii Gallery