協働スタジオプログラム5:「贅沢な時間と空間」ドキュメント展

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協働スタジオプログラム5:「贅沢な時間と空間」ドキュメント展

「アートと環境との対話」

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開催情報

タイトル協働スタジオプログラム5:「贅沢な時間と空間」ドキュメント展
「アートと環境との対話」
会 期2010年10月30日(土) - 2010年11月21日(日)
時 間11:00 - 19:00
入場料無料
主 催公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
共 催GTS(藝大・台東・墨田)観光アートプロジェクト
協 力ロンドン芸術大学、東京藝術大学、国際交流基金「JENESYS Programme: 東アジアクリエーター招へいプログラム」
会 場トーキョーワンダーサイト本郷

私たちにとっての贅沢な時間と空間とは...?2010年夏、建設中のスカイツリーの下、隅田川両岸地域の台東区・墨田区を舞台に行われたワークショップの記録展示。

展覧会概要

「協働スタジオプログラム」は、クリエーターが社会の課題へ取り組むことの重要性を認識し、ジャンルや国籍の異なるクリエーターと協働して課題に挑む可能性を探ることを目的に、トーキョーワンダーサイトが2006年度から始めたワークショッププログラムです。「アートと環境との対話」を主題に、国内外の第一線で活躍する講師を招聘し、クリエーターがグループワークやレクチャーを通してリサーチ、制作を行い、「協働による知の地平」を開くことを試みます。
過去4回は、「+hand」「水辺の環境」「地球温暖化と緑化」「ゴミ」を課題としてきました。本年度は、GTS(藝大・台東・墨田)観光アートプロジェクト、ロンドン芸術大学と連携し、8月約1カ月を通し「贅沢な時間と空間」をテーマに取り組みました。
今、文化、経済、環境などあらゆる分野で総合的、長期的な視野のもと新しい価値を見出すことが急務です。江戸時代の中心地であり、現在は2011年のスカイツリー完成に向けて熱い注目を集めている隅田川両岸地域の台東区、墨田区のリサーチを通して、地球と人にとっての豊かさについて考えました。
本展覧会は、実施したワークショップ内で行われたレクチャーやグループワークの記録を公開いたします。また、ワークショップを通して制作された作品は、GTS(藝大・台東・墨田)観光アートプロジェクト内、国際アートプロジェクト企画展「Tokyo Void」において展示発表しております。
会期中には専門家やアーティストを招いてのトークショーも予定されておりますので、是非ご来場ください!   


連携企画

GTS(藝大・台東・墨田)観光アートプロジェクト内
国際アートプロジェクト企画展「Tokyo Void」

●夏に行われたワークショップの詳しい情報についてはこちら
●GTS(藝大・台東・墨田)観光アートプロジェクトについてはこちら

★IMG_6987.jpg
協働スタジオプログラム5:リサーチ中の様子

会期

2010年11月2日(火)~14日(日)

時間

10:00~17:00

会場

隅田公園リバーサイドギャラリー(台東区花川戸1-1隅田公園地下)

入場料

無料

ワークショップ講師

クリス・ウェンライト(ロンドン芸術大学キャンバーウェル、チェルシー、ウィンブルドンカレッジ学長)
大巻伸嗣(東京芸術大学美術学部彫刻家講師)
ウィット・ピンカンチャナポン(アーティスト)
今村有策(トーキョーワンダーサイト館長)
家村佳代子(トーキョーワンダーサイト事業課長)

参加者

【TWSレジデント】
亀井佑子
mamoru
下道基行
田村友一郎
ウィル・フレンチ
ウィン・イ・イ・ラッ
クゥワイ・サムナン
グエン・アイン・トゥアン

【東京藝術大学学生】
太田祐司
カン・ニー
蔭山忠臣
林千歩
角田優
二藤建人
高田陽三
鈴木悟(東京芸術大学美術学部彫刻科助手)

【ロンドン芸術大学推薦】
ケイト・シールズ
デイジー・ソウル
サミュエル・フォード
オルトンス・ル・ラルヴェ

【一般参加】
小畑多丘(アーティスト)
ネダ・フィルフォヴァ(アーティスト)
クラウディア・ラルヒャー(アーティスト、オーストリア文化省スタジオグラント2010参加)

関連イベント

「贅沢な時間と空間:水辺空間からの提言」

11月16日(火)19:00~
陣内秀信(法政大学デザイン工学部教授)

「協働の可能性」

11月18日(木)19:00~
大巻伸嗣(東京芸術大学美術学部彫刻科講師)
ウィット・ピンカンチャナポン(アーティスト)
家村佳代子(トーキョーワンダーサイト事業課長)

*両日とも、日英逐次通訳あり
*事前予約不要、入場無料

参加クリエーター

ウィン・イ・イ・ラッ
ウィル・フレンチ
亀井佑子
mamoru
小畑多丘
デイジー・ソウル
下道基行
田村友一郎

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