TAKEMOTO Takuya
更新日:2026.3.24

1990年群馬県生まれ。東京都を拠点に活動。2009年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。美学校実作講座「演劇 似て非なるもの」修了。
「人の前に人が立つとはどういう事か」という関心を出発点に、微細な知覚と動きによるパフォーマンスを行う。2017年よりこの上演を観客の有無にかかわらずほぼ毎日行うことを開始し、現在まで継続している。
主な展覧会
2025年「いもりは石のうえ」公演、ワイキキSTUDIO、神奈川県
2025年「Stilllive x Windmill」 グループイベント、Windmill、ソウル
2025年「いもりは石のうえ」公演、水性、東京都
2025年「音がした」公演、美学校、東京都
2024年「See a Porous Stone」公演、NYU Tish school of the Arts/Lancaster University/FFT Dusseldorf、ニューヨーク/ランカスター/デュッセルドルフ
受賞歴・助成など
2024-25年度 セゾン文化財団セゾン・フェローⅠ
その場所に既に存在している環境への知覚を微細にし、「ここにいる」という状況を再構築するパフォーマンスを行っている。作家自身が知覚と動作の微分・再構築することを通じて、観客の知覚もまた変容し、普段目に入っていたこの場所や風景に実際には膨大な質感と情報があることを再認識することを意図している。
2017年よりほぼ毎日この上演を行い、希望者は作家に連絡をすれば立ち会うことができる。私的なやり取りを経て個人的に上演に立ち会うこの体験では、公の場とは異なるより親密な知覚と関係の変容に焦点が当てられている。

《いもりは石のうえ》、2025年、パフォーマンス、90分
撮影:前澤秀登

《いもりは石のうえ》2025年、パフォーマンス、90分
撮影:前澤秀登

《See a Porous Stone》2024年、パフォーマンス、60分
撮影:Bozica Babic

《See a Porous Stone》2024年、パフォーマンス、60分
撮影:Matthew Petres
《Pique-Nique》2023年、パフォーマンス、30分
撮影:Yu Yoshida

《いもりを見た》2022年、パフォーマンス、60分
撮影:Bozzo