SAITO Haruka
更新日:2026.8.31

長野県生まれ。4歳まで諏訪市で過ごす。東京都を拠点に活動。絵画・インスタレーション・陶・映像・本など複数の媒体を横断して制作を行う。2011年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。日焼け派、Ongoing Collective、ほいぽいのメンバーとしても活動している。
主な展覧会:
「チューイン」2026 、個展、東京、Art Center Ongoing
「Ongoing / Pacific Crossings」2026、グループ展、ブリティッシュコロンビア州(カナダ)、リッチモンドギャラリー
「若手作家公募個展ステップ2025『影の形が山』」、2025、個展、長野、伊那文化会館
「都美セレクション グループ展 2020『描かれたプール、日焼けあとがついた』」(東京都美術館)
「立ったまま眠る/泳ぎながら喋る」(Art Center Ongoing、東京、2020)
「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら私たちはこの形でこの世界にいないだろう」(埼玉県立近代美術館、2017)
「TWS-Emerging 2012『思い出せる光景と思い出せない光景を見た地球から見える星も見えない星も公転しあっている、地球含め』」(TWS本郷、東京)
主な受賞歴:
「第38回 ホルベイン・スカラシップ」2025年
「花王芸術科学財団メディアアート助成」2025年
「アートオリンピア実行委員会特別賞」2015
「トーキョーワンダーウォール公募 2011 トーキョーワンダーウォール賞」
「時間は実在せず、重力や物体の運動エネルギーの総体が便宜的に時間と呼ばれているだけ」という視点から、出来事を多次元を含む時空間の構造と関連づけた絵画・陶・映像を制作し、時間の仕組みの変容を実践。 個人の日常的経験をモチーフとした記述行為自体を、時空間に新たな因果や接続を生む契機と見なす。 絵画内の立体を陶で制作し、その陶に絵付けされたモチーフを再び絵や映像へ循環させる往来を通じて、絵画・陶・映像・日常は互いのモチーフとなり、その関係を組み替えながら、制作と日常、過去と未来、二次元と三次元を横断する。
《今咲いていないチューリップは球根の姿をしていて、横になって眠っては縦になって目に入ったりを何十年も繰り返すことができた》2025
油彩・キャンバス、53×65.2cm

《閉じられた本/開かれた餃子/昨日余った餃子の皮と今日余った餃子の餡が出会えないの超不思議》2025
油彩・キャンバス、162.0×390.9cm(部分)

《Space(雨がざんざん/びゅーん!)》2025
陶、18×10.5×6.5cm
クレジット:赤木遥

《Space(a window/dandelions)》2026
陶、18.×12.5×12cm
クレジット:赤木遥
《影の形が山》 2017
壁、3つのプロジェクター、アクリル板、チェーン、ひも、金具、板、 イルミネーションライト、石など
クレジット:赤木遥

《隠れた次元》2026
油彩・キャンバス、148×500cm (部分)
クレジット:赤木遥

《隠れた次元》2026
油彩・キャンバス、148×500cm (部分)
クレジット:赤木遥