Steffen Kloster POULSEN
更新日:2023.1.12
1990年デンマーク・ティステズ生まれ。デンマーク・オーフスを拠点に活動。
スウェーデン・ヨーテボリValand Academyを卒業(写真専攻)。2023年コペンハーゲン大学で日本研究修士号を取得。
主な展覧会:
2018「Hyper」Museum Ovartaci、オーフス、デンマーク
2018「Souls IV: The cave」Riga Photomonth、リガ、ラトビア
2017「Important Things, Approximately Right」Fotogalleriet、オスロ
2017「Quantization Errors for Trichromats」Röda Sten Konsthall、ヨーテボリ、スウェーデン
2015「Mountains and Rivers」No. 12 Gallery、東京
ポールセンは主に、建築、デジタル化、物質文化をテーマに、写真やバーチャル・リアリティを用いた作品を制作。カメラを持って街を歩き回り、地元の人々や博物館を訪れてリサーチを行っている。彼は、人々がどのように公共空間を発展させ、相互作用し、解釈するかに興味を持っている。
《Exit S2 (south)》デジタルイメージ、新宿駅出口S2(南)
《untitled》2018年、紙にペン、A3サイズ、新宿駅エリアの準備地図
《Important things, approximately right》2018年、VR、インクジェットプリント、サイズ可変
Fotogalleriet(オスロ)にて
《Lennie》2016年、Cプリント、サイズ可変
A-venue(ヨーテボリ、スウェーデン)にて
《Man in a Moving Vehicle》2015年、インクジェットプリント、スライドフィルム、サイズ可変
Gallery Monitor(ヨーテボリ、スウェーデン)にて