OIWA Euske
更新日:2020.7.16
1993年生まれ。東京都を拠点に活動。2019年東京藝術大学大学院美術研究科修了。
フィクションと修辞学を主題に制作。近作《別れ話》(2020)では、複数の「語り手」による多元的な物語のインスタレーションを発表した。『美術手帖』『ユリイカ』『早稲田文学』などに批評を執筆。
主な展覧会:
「Emergency Call」(電話回線、日本、2020)
「別れ話」(北千住BUoY、東京、2020)
「スローアクター」(駒込倉庫、東京、2019)
「明るい水槽」(BLOCK HOUSE、東京、2018|共同展示者:永田康祐)
「TWS-Emerging 2015『わたしはこれらを展示できてうれしいし、あなたはこれらを見てうれしく、これらは展示されてうれしい』」(トーキョーワンダーサイト渋谷)
主な活動:
ウェブ版「美術手帖」にて展示レビューを毎月連載(2019-2020)
主な受賞:
第16回芸術評論募集 佳作入選(美術出版社、東京、2019)
第4回CAF賞 海外渡航費授与賞(現代芸術振興財団、東京、2017)
「別れ話」展示風景、2020 撮影: 屋上
「別れ話」展示風景、2020 撮影: 屋上
「スローアクター」展示風景、2019 撮影: 野口羊
「スローアクター」展示風景、2019 撮影: 野口羊