森　弘治

プロフィール

1969 横浜生まれ
1994 多摩美術大学美術学部日本画学科卒業
2000 クランブルック・アカデミー・オブ・アート 大学院卒業、美術修士号取得
2004 マサチューセッツ工科大学（MIT）大学院 建築学部視覚芸術学科卒業、理学修士号取得
2009 小泉明郎・須田真実とともに、3名でArtists' Guildの構想を立ち上げ、テスト運営のあと、翌年正式に運営を開始した。

主な個展

2010「Speech Rehearsals: Students, Housewives, Politicians」 Monash University Museum of Art at the Faculty Gallery, Art and Design, Monash University、メルボルン、オーストラリア
2009「his speech」hiromiyoshii、東京
2007「Hiroharu Mori is detached from the outside world 」ARTSPACE、シドニー、オーストラリア

主なグループ展

2012 「Omnilogue: JOURNEY TO THE WEST 展」ラリット・カラ・アカデミー、ニューデリー 、インド
2012 「きこえないおと」Talion Gallery、東京
2011 「第３回恵比寿映像祭 デイドリームビリーバー!!」東京都写真美術館、東京
2011 「平成22年度二国間交流事業プログラム レジデンス帰国報告会」TWS本郷、東京
2010 「5x5Castelló10 International Contemporary Art Prize Diputació de Castelló」 Espai d'Art Contemporani de Castelló (EACC)、カステリョン・デ・ラ・プラナ、スペイン
2010 「まばゆい、がらんどう」東京藝術大学美術館、東京
2009 「大地の芸術祭　越後妻有アートトリエンナーレ２００９」新潟
2008 「The City As a Stage」ロイヤル・アカデミー・オブ・ロンドン、ロンドン、イギリス
2007 「第52 回ヴェネツィア・ビエンナーレ：Think with the senses-feel with the mind. Art in the Present Tense 」アルセナーレ、ヴェネツィア、イタリア
2007 「アート・サマー・ユニバーシティ」テートモダン、ロンドン、イギリス
2006 「アートスコープ2005/2006 -インターフェイス・コンプレックス」原美術館、東京
2005 「Enseigner / Produire L'art de produire l'art 」フレノア・国立スタジオ、トウルコアン、フランス
2005 「The Burlesque Contemporains」ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー、パリ、フランス
2005 「Publicly speaking - part1, part2」サムジースペース、ソウル、韓国及びTWS渋谷、東京
2004 「Have we met?見知らぬ君へ」国際交流基金フォーラム、東京
2004 「Heimatwechsel (Change of Home)」 Hartware Medien Kunst Verein、ドルトムント、ドイツ

作品/パフォーマンスについて

社会と自分との関係や社会の中での表現の役割を意識しながら、世の中にある問題や違和感をアートとして表現へ転換させていく方法に興味を持って作品を制作しています。