Michel HUNEAULT
更新日:2023.3.23
1976年カナダ・ルパンティニー生まれ。モントリオールを拠点に活動。
2004年カリフォルニア大学バークレー校ラテンアメリカ研究(MA)、Peace and Conflict Resolution Studies(Graduate Certificate)修了。
主な展覧会・活動
2022-2023年「Incipit Covid-19」McCord Museum、モントリオール
2022-2023年「Péninsule」Gaspésie Museum、ガスペ、カナダ
2022年「Vertige : 10 news walls of Tohoku」Pierre-François Ouellette art contemporain、モントリオール
2021年「On the Border」Topo Art Center、モントリオール
2018年「Roxham VR」Phi Center、モントリオール / Rencontres d’Arles、アルル、フランス
受賞歴・助成
2022年「Explore and Create : Concept to Realization grant」カナダ芸術評議会
2020-2021年「Creation grant」ケベック・アーツカウンシル
2015年「Dorothea Lange - Paul Taylor Prize」デューク大学
ウノ―の作品は、開発、トラウマ、移住、その他地理的に複雑な現実に関する問題―そこには気候や衛生環境の変化の影響の問題も含まれる―に焦点を当てている。彼は個人的・協働的なアプローチに積極的に取り組み、静止画、オーラルヒストリー、没入型要素をしばしば組み合わせる。彼のプロジェクトは、何年もの期間をかけ章立てて展開され、現代アートスペースから伝統的なメディア、学術出版物やカンファレンスに及ぶ、補完的プラットフォームを通じて発表されている。
《Onagawa no2》2015年、インクジェットプリント、61×92cm、シリーズ「Post Tohoku」より
《Odaka no2》2012年、インクジェットプリント、61×92cm、シリーズ「Post Tohoku」より
《Kesennuma》2015年、インクジェットプリント、61×92cm、シリーズ「Post Tohoku」より
《Yokohama no1》2012年、インクジェットプリント、61×92cm
シリーズ「Photo-Haikus and other urban landscapes」より
《Tokyo no 1》2012年、インクジェットプリント、61×92cm
シリーズ「Photo-Haikus and other urban landscapes」より
《Nara》2012年、インクジェットプリント、61×92cm
シリーズ「Photo-Haikus and other urban landscapes」より