Anna Maria BALINT
更新日:2026.1.16

1992年バーゼル(スイス)生まれ。バーゼルを拠点活動。2020年サンドベルグ・インスティチュート修了(ファイン・アート)。
主な展覧会
2025年「Eine Kunstinterventionauf Zeit」Eglisee、バーゼル
2025年「Das Gleiche nochmals anders」Villa Renata、バーゼル
2025年「Frequenzen」Stapflehus、ヴァイル・アム・ライン、ドイツ
2025年「Jubiläumsausstellung」Space 25、バーゼル
2025年「Entree&Hommage」M54、バーゼル
受賞歴
2023年 Reconnect23、レジデンシーLandgut Castelen、アウグスタ・ラウリカ、スイス
2020年 助成付きスタジオ、Förderateliers Klingental、バーゼル
バリントは日常的なオブジェクトを観察し、それらを抽象化する彫刻やドローイング作品を制作している。椅子、車のシート、デッキチェア、アームチェア、パラヴェント(衝立)などの機能的な道具に着目し、それらのオブジェクト性を探究するとともに、形態の削ぎ落とし、素材の置き換え、空間の再構成などを通して、視覚的な言語を構築している。彼女の作品は、大規模な空間彫刻から、二次元と三次元のあいだに漂う小さなオブジェクトや水彩画まで多岐にわたる。素材は中心的な要素で、シリーズごとに変化し、近年では、インテリアや日常的な環境の形式的・素材的特性への関心を寄せている。

《Brimming》2024年、3Dプリント(生分解性PLA)、ベルベット生地、木材、フォームを用いた壁面オブジェ4点、80×60 cm
©Anna Maria Balint

《Fabricating Concrete》2025年、コンクリート鋳型と塗装金属を用いた彫刻5点、70×50 cm
©Viswerk

《Abstract Comfort》2022年、紙に水彩で描かれたドローイング10点のシリーズ、23.5×16.5 cm
©Anna Maria Balint

《Metamorphic Enclosures》2023年、紙に水彩で描かれたドローイング3点のシリーズ、100×70 cm
©Anja Karolina Furrer