すずえり(鈴木英倫子)

レジデンス・プログラム

二都市間交流事業プログラム(派遣)

更新日:2026.9.3

すずえり(鈴木英倫子)

参加プログラム 二都市間交流事業プログラム(派遣)
活動拠点東京
滞在都市/滞在先ベルリン/カリーズ
滞在期間2026年10月 - 2026年12月
滞在目的

ベルリンでは、放送周波数帯域の一部を市民に割り当てる制度が整備されてきた。このようなドイツにおける市民ラジオの思想は、1932年に書かれたブレヒト「ラジオ理論」にすでに現れている。その一方で、ナチス政権下では受信帯域が制限された「国民ラジオ」が廉価で販売された。このラジオでは外国放送や短波放送は受信できないようになっていたが、市民は、これらを改造したり、ラジオを自作することで情報を得ようとした。このような「市民ラジオ」と「国民ラジオ」の2つの側面から、ベルリンという都市を舞台としたオルタナティブな通信のあり方について調査を行う。また、調査のかたわらで発表も行い、発表を通じたローカルアーティストとの交流も行いたい。

滞在中の活動
  • フンボルト大学、メディア考古学資料庫訪問
  • カールスルーエ音楽大学、ZKM訪問
  • ベルリン、カシミールラジオ訪問

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