ピラル・アルバラシン

レジデンス・プログラム

リサーチ・レジデンス・プログラム

更新日:2019.11.27


ピラル・アルバラシン

参加プログラム    リサーチ・レジデンス・プログラム
活動拠点スペイン
滞在期間 
2010年6月 - 2010年7月
滞在目的

東京のセルバンテス文化センターで開催する展覧会に向けて、特定の作品を制作すること。

滞在中の活動

人類学や大衆文化についての自分の興味に焦点を当てた作品を制作したい。スペインと日本の文化をつなぎたい。

「スペインからコンニチワ」展(セルバンテス文化センター、東京)※外部活動

滞在成果
滞在はとても快適で刺激的であった。短期間であったが、多くのアーティスト(特に極東のアーティスト)と互いに影響し合う機会を得、東京という本当に特別な街で皆が発展させているそれぞれの作品について異なる視点を見つける契機となった。プログラムに参加した人たちはとても付き合いやすく、我々は多くの事柄についての情報や意見を交換し、このことは私の将来の作品にも確かに反映されることであろう。
日本文化を深く知るために、そして日本人のアンダルシア文化への興味を知るためにも、また長期で日本へ戻ってきたいと思っている。

交流成果
レジデンスプログラムに参加し、最終的に出来上がった作品にとても満足している。プロジェクトに関ってくれた人たちがどれだけ助けになってくれたかを再度述べたい。プログラムの最後に展示した作品の良い点は、間違いなく彼らのおかげである。何度も反芻したい経験である。


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クリエーター情報

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