オープン・スタジオ 2021-2022
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する世界中のクリエーターに対し、滞在制作やリサーチ活動を行い、交流する場を提供してきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、2020年4月以降、海外からのクリエーターのほとんどが滞在延期を余儀なくされています。その中で今期唯一のレジデントとして、黒田大スケが国内クリエーター制作交流プログラムに参加しています。
黒田は、東京での公共彫刻に関するリサーチのほか、今までと異なる「閑散とした」レジデンス環境に身を置くことで得た気づきから、新たな制作に乗り出しました。こうしたリサーチと制作のプロセスを3日間の「オープン・スタジオ」で公開します。また、7月17日(土)にゲストを招いてのトークを行います。
タイトル | オープン・スタジオ 2021-2022 黒田大スケ「祝祭の気配」 |
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会 期 | 2021年7月16日 (金) - 2021年7月18日 (日) |
時 間 | 11:00 - 17:00 |
会 場 | トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー |
クリエーター | <国内クリエーター制作交流プログラム> 黒田大スケ(日本|彫刻、ビデオ、インスタレーション) |
入場料 | 無料 |
主 催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース |
開催日時 | 7月17日(土)14:00-16:00 ※要予約(定員15名) |
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ゲスト | 袴田京太朗(彫刻家、武蔵野美術大学教授) |
会場 | TOKASレジデンシー |
料金 | 無料 |