TANINAKA Yusuke
更新日:2016.10.1
1988年生まれ。2014年に京都市立芸術大学大学院を修了。近年の主な個展に「6AM中心と端もない6PM」(2014年・Alainistheonlyone)、「Galatea」(2014年・京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)、主なグループ展に「still moving」(2015年・元崇仁小学校/崇仁地区周辺)、「Before Night Falls 夜になるまえに」(2015年・ARTZONE)、「ARTIST WORKSHOP @KCUA The Open Score by Lucky Dragons/ SHOWCASE」(2015年・京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)等がある。
2014年、アートアワードトーキョー丸の内2014グランプリ受賞。2013年、加藤定奨学金奨学生。2012年、京都市立芸術大学卒業制作展市長賞受賞。2014年度より第三期HAPSスタジオアーティストとして、京都市内の元・新道小学校内のHAPSスタジオで作品を制作している。彫刻を制作することが、身体表現を潜在的に内在し継続することをテーマに、彫刻作品と共にパフォーマンスアートの発表もおこなっている。
《I Get Physical a.k.a. Galatea》 2014
トマト、石膏、発泡スチロール、木材 13300×5600×1100mm
Ⓒモンノ カズエ
《Galatea》 2014
トマト、楠、ラテックス 4500×4000×2700mm
《Pygmalion (push someone back on the bed) 》 2014
デジタルプリント 1100×1700mm
Ⓒ水木 塁
《山の振動》 2014
写真、木、発泡スチロール、ラッカー、鉄 13000×10000×4500mm
《振動(東山の木)》 2014
油粘土、合成樹脂、発泡スチロール 300×1620×2400mm (ウォールマウント)
Ⓒ赤羽 佑樹