プロフィール
ニューヨークを拠点に活動する荒川医(1977年生)とサージ・チェレプニン(1981年生)は、2007年より共同制作を開始。これまでの主な個 展/プロジェクトとして、CAC Brétigny(2011年、パリ)、The Showroom(2011年、ロンドン)、Vox Populi(2010年、フィラデルフィア)、Casco(2010年、ユトレヒト)、Tbilisi 6. Never On Sunday(2009年、トビリシ)、Künstlarhaus Stuttgart(2009年、シュトゥットガルト)、などが挙げられます。
荒川医は1998年よりニューヨークを拠点に活動。他の作家との共同制作を常に選択し、「一作家の作品制作が一個人に還元、または所有される状態を構造的に回避している」。
サージ・チェレプニンはニューヨークを拠点に、音の物質性、そして音または音響が人間に与える精神的・身体的影響を考察する、パフォーマンス・作曲・インスタレーションを用いた制作活動を行う。
作品/パフォーマンスについて
美術(視る)と音楽(聞く)を、デモクラティックに扱う。
Be a speaker. So be it ...
2011, mixed media, size variable
Be a speaker. So be it ...
2011, mixed media, size variable