スペースノットブランク

プロフィール

2012年結成。小野彩加と中澤陽が舞台芸術を制作するコレクティブ。舞台芸術の既成概念に捉われず、新しい表現思考や制作手法を開発しながら舞台芸術の在り方と価値を探究している。環境や人との関わり合いと自然なコミュニケーションをもとに作品は形成され、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行っている。

主な活動歴：
『ささやかなさ（作：松原俊太郎）』（SCOOL、東京／金沢21世紀美術館、石川、2021）
『光の中のアリス（作：松原俊太郎）』（ロームシアター京都、2020）
『ラブ・ダイアローグ・ナウ』（アップかんなべ、兵庫／駿府城公園、静岡／鳥の劇場、鳥取、2020）
『フィジカル・カタルシス』（こまばアゴラ劇場、東京、2020）
『本人たち』（オンライン、2020）

主な受賞歴：
「第8回せんがわ劇場演劇コンクール」グランプリ（東京、2017）

作品/パフォーマンスについて