OZAWA Tsuyoshi
更新日:2017.3.1
1965年生まれ。1991年に東京芸術大学を修了。主な個展:「同時に答えろYesとNo!」2004年、森美術館、「透明ランナーは走りつづける」2009年、広島市現代美術館。グループ展:「Xijing Men Collaborative」2013年、H&Rブロック・アートスペース(カンサスシティ)、「混浴温泉世界2012」2012年、大分県別府市内各所、「The Global Contemporary - Art Worlds After 1989」2011年、ZKM(カールスルーエ、ドイツ)
在学中から、風景の中に自作の地蔵を建立し、写真に収める《地蔵建立》開始。93年から牛乳箱を用いた超小型移動式ギャラリー《なすび画廊》や《相談芸術》を開始。99年には日本美術史の名作を醤油でリメイクした《醤油画資料館》を制作。2001年より女性が野菜で出来た武器を持つポートレート写真のシリーズ《ベジタブル・ウェポン》を制作。
メディアの枠を超えて、時代や歴史を見つめ、しなやかな感性と創造力で、ユーモアと機知に富んだ作品を生み出そうと努力してきた。多様で多彩な作品が、批判精神を含みながら、声高に訴えるのではなく、鑑賞者にぬくもりあるユーモアを交えて届くことを望んでいる。
《地蔵建立--キバレ湿地[ウガンダ]》2008年
タイプCプリント、24x33.8cm
《ベジタブル・ウェポン--タコス/メキシコシティ》2011年
タイプCプリント、113 x 156 cm
《できるかな 2010》2010-2011年
漆、油彩、端布、瓶、紙袋ほか
《あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き》2006-2012年
ミクストメディア、サイズ可変
《ホワイトアウト―観世音寺、太宰府》2008年
タイプCプリント、124.9x302cm
《西京人(チェン・シャオション、ギムホンソック、小沢剛)ようこそ西京/西京オリンピック》2008年
ビデオ、34分58秒
《帰ってきたDr. N 》2013年
ミクストメディア、サイズ可変
《バベルの塔イン別府》2012年
ビデオ、20分44秒