NISHINO Tatzu
更新日:2011.5.1
1987年にドイツに渡りミュンスター芸術アカデミーで彫刻を学んだ後、1997年から作品を発表、現在はケルンを拠点に活躍している。 カフェに改造したコンテナをクレーンで吊り上げて上空から市街地を遊覧させるインスタレーション、都市に存在する建造物や街灯、記念碑を仮設の壁で囲んでつくられた宿泊施設や住空間など、「日常」の見方を大胆に変える作品を発表している。