NAKANO Gaku
更新日:2016.10.1
1987年生まれ。2014年に東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修士課程を修了。近年の主なグループ展に「Super Body Maniac」(2015・児玉画廊東京)等
(「非の無い処に煙を立てる。」拝借景・茨城・2014、「藝大AM+香川」香川県立ミュージアム・香川 ・2014、「Do it yourself, Brain massage」 アートスペース1/2・東京藝術大学・2013、「Projekt Kollektives Kunstgedaechtnis」 Kunstraum Bad Cannstatt・ドイツ・2013、「Club kareHa」 ナヤノギャラリー・埼玉・2012)がある。
受賞歴として、公益財団法人野村財団助成金(2014)、オーディエンス賞- ..und was machen wir morgen?, Hohenloher Kunstverein, ドイツ (2013)、 杜賞-東京藝術大学卒業・修了作品展(2011)等。
現在、ドイツを拠点にプロジェクトベースの作品制作を中心に活動しています。また、近年はスポーツや遊びをテーマにした作品に取り組み、「発案者以外の他者によって継続、成長する行為」の可能性を探り、人の無条件の衝動や、ルールの永遠性に基づいた作品を発表しています。
《Keep calm》 2014、パフォーマンス
《最後の音を聞く》 2014、パフォーマンス、ビデオインスタレーション
《空飛ぶワイフ 》 2014、インスタレーション
《脱皮》 2013、インスタレーション、ミクストメディア
《ソーセージの研究》 2013、ビデオ 6分34秒