毛 友文（マオ・ヨーウェン）

プロフィール

1989年台湾生まれ。台北を拠点に活動。2023年、国立台湾芸術大学美術学部修士課程修了。
ビジュアルアーティスト、映像作家。彼の作品は主に、既成の論理に挑戦し、再定義するための創造性の活用を中心に展開される。 

主な展覧会
2024年「2024 MoCA Video Exhibition」台北当代芸術館
2023年「Real、True、Actual、Factual、Authentic、Veracious、Verisimilitude、Genuine、Truthful，Reality、Truth、Actuality、Fact、Authenticity、Verity、Veracity ...... 」 Project Seek by Hong’s Foundation、台北
2023年「Kaohsiung Award」高雄市立美術館、台湾
2023年「BIDEODROMO International Experimental Film and Video Festival」hika ateneo、ビルバオ
2023年「The 10th Fine Arts Film Festival」Venice Institute of Contemporary Art (ViCA)、ロサンゼルス 

受賞歴・助成など
2023年「第50回学生アカデミー賞」準決勝出場、映画芸術科学アカデミー、カリフォルニア
2023年「The 10th Fine Arts Film Festival」First Award of Experimental Film、Venice Institute of Contemporary Art (ViCA)、カリフォルニア
2023年「Taipei City Government_Visual art projects」台北市文化局

作品 / パフォーマンスについて

近年は、見過ごされ、軽視され、忘れ去られ、あるいは意図的に隠されてきた記憶や場所に焦点を絞っている。自身の関わり、訪問、つながりを通してそれらを調査し、自身の認識や考えを反映した作品を制作している。