KUROSAWA Seiha
更新日:2020.7.16
1991年生まれ。東京都を拠点に活動。2019年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。同研究科博士後期課程在籍。
キュラトリアル実践を通して、自然環境・社会・精神の領域を横断する近年の新しいエコロジー観と現代美術の関係性を研究。展覧会制作に留まらず、他のアーティストと協働して作品制作も行う。
主な展覧会:
「欲望:20世紀の初めからデジタル時代にいたるまでのアートと欲望のあり方の変遷」(アイルランド国立現代美術館、ダブリン、アイルランド、2019)
「深みへ‐日本の美意識を求めて‐」(ロスチャイルド館、パリ、2018)
World Art Tokyo「パンゲア・テクトニクス -地殻変動するアート ⇆ ものがたりの分岐点-」(東京国際フォーラム、2018)
第7回モスクワ国際現代美術ビエンナーレ「Clouds ⇆ Forests」(国立トレチャコフ美術館新館、モスクワ、2017)
主な受賞歴:
平成29年度東京藝術大学平山郁夫文化芸術賞、2018
第7回モスクワビエンナーレ「Clouds⇄Forests」コンセプトマップ ©Seiha Kurosawa
Seiha Kurosawa + Kanako Azuma + Hideki Umezawa 《独客》展示風景、2018
《Desiring Unspeakable Entropy》2019
ビデオグラフィー & 編集: 佐藤浩一、サウンド・デザイン: 梅沢英樹