カリ・コンテ

カリ・コンテ

Kari CONTE

プロフィール

ニューヨーク生まれ。ニューヨークとトルコを拠点に活動。2009年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了(コンテンポラリー・アート・キュレーティング)。
主にエコロジーとフェミニズムを中心としたグローバルな現代美術を専門に活動するキュレーター、著述家。

近日開催予定の展覧会 ※2024年9月現在
2025年「Flo Kasearu Build Absolutely Nothing Anywhere Near Anyone」Kai Art Center、タリン、エストニア
2025年「Anila Rubiku The Sun Also Sets」Zeta Gallery、ティラナ、アルバニア

キュレーション活動について

カリ・コンテはこれまで40以上の展覧会を企画し、定期的に学術書や展覧会カタログ、雑誌への寄稿を行っている。ニューヨークで、City as Living Laboratory (CALL) のコンサルタント・キュレーター、また2010年から2020までプログラム/展覧会ディレクターを務めたInternational Studio & Curatorial Program (ISCP)では現在シニア・アドバイザーとして活動。その他、タリンのKai Art Centerのレジデンシー・キュレーター、Rethinking Residenciesの共同設立者であり、2021年、2022年イスタンブールでフルブライト・シニア・リサーチ・スカラ―。

「Fatma Bucak: While The Dust Quickly Falls」Kunsthaus Dresden 2022年、展示風景
キュレーション:カリ・コンテ

「Alban Muja: Family Album」ISCP 2021年、展示風景
キュレーション:カリ・コンテ

「Chiara Fumai: Less Light」ISCP 2019年
キュレーション:カリ・コンテ

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