プロフィール
1964年生まれ、リオデジャネイロ在住。アルメイダの彫刻は、しばしば自然、神話、ポップカルチャーなどからのイメージを象り、繊細、静かで詩的な感覚を持ちながら、身体、セクシャリティ、宗教への問いを投げかけている。工芸の技法を応用し、自己の物語への探求、また展示空間も作品の重要な要素と見なすことなどといった、現代アートの顕著な問題に迫る。2008年7月から9月にかけて開催された「Blooming:ブラジル-日本 きみのいるところ」(豊田市美術館)にも参加していた。
作品/パフォーマンスについて