カスパー・ルートヴィヒ

レジデンス・プログラム

二都市間交流事業プログラム(招聘)

更新日:2023.7.4

カスパー・ルートヴィヒ

参加プログラム二国間交流事業プログラム(招聘)
活動拠点バーゼル
滞在都市東京
滞在期間2023年1月 - 3月
滞在目的

非機能的なものに対する興味は、アーティストの特権なのだろうか。「具体的」で機能的な結果を得ることなく、美学を通して過去、現在、未来を探求できることに、非常に魅力を感じている。

滞在プラン
  • 江戸切子
  • 木彫の伝統(および一般的な彫刻の伝統)
  • くりぬき等の粘土技法
  • 神ながらの道徳と倫理
  • 料理(料理教室に通う)
滞在中に行ったリサーチ及び制作活動

滞在中はまず、「創吉 浅草店」で江戸切子のガラス彫刻技法を体験し、ここで様々なグラスを制作。そして版画家・清水友乃氏の協力と自身の少しだけ持ち合わせた知識により日本の伝統的な木版画技法を用いた版画を制作した。最後に様々なダンサーやアーティストと東京都現代美術館のロビーでパフォーマンスを行い、その模様はフォトグラファーの磯井玲志氏の手により映像として収められた。

滞在の成果

今回が初めての日本滞在だったが、期待していた以上に様々なことに取り組み、多くのことについて探求した。具体的には、ガラス彫刻を施した様々なグラスや瓶の制作、自身で制作した版画による実験的な試み、そして多くの人を巻き込んで初めてのパフォーマンス作品を制作しそれを記録したことなど。自身の好奇心や関心が日本を巡って成長したことが今回の成果であり、もっと様々な日本の文化や工芸技法について知り、探求したいと思っている。例えば、長野で縄文文化と出会い、非常に魅力的に感じた。

クリエーター情報

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