更新日:2019.12.24
参加プログラム | 海外クリエーター招聘プログラム |
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活動拠点 | ポーランド |
滞在都市 | 東京 |
滞在期間 | 2020年1月 - 2020年3月 |
記憶の蓄積や伝達手段としての身体の可能性を領域横断的に探究し制作するミレルは、自らの記憶を起点に日本の鯉の起源や文化的概念について人類学的視点で調査を実施。松坂市の篠田山養鯉場への訪問や国立環境研究所の専門家へのインタビュー、琵琶湖での撮影を経て、一連のパフォーマンスからなる映像作品《Memory Carp》を制作。あらゆる種は水を介して繋がっているという考えにもとづくおとぎ話を紡ぎだした。
《Memory Carp》ビデオインスタレーション、2020
《Memory Carp》ビデオインスタレーション、2020
《Memory Carp》ビデオインスタレーション、2020
《Memory Carp》ビデオインスタレーション、2020
《Memory Carp》ビデオインスタレーション、2020
《Memory Carp》ビデオインスタレーション、2020