森下周子

レジデンス・プログラム

二都市間交流事業プログラム(派遣)

更新日:2019.11.21


森下周子

参加プログラム 二国間交流事業プログラム(派遣)
活動拠点イギリス
滞在都市フィンランド
滞在期間
2011年10月 - 2011年11月
滞在目的

地理的・文化的ファクターが現代音楽家にあたえる影響をみつめたい。プラクティカルな側面のほか、コンテクスト(状況)、シチュエーションを媒介として浮かび上がってくる個体の『ファンタジー』『物語性』に興味をもつため。また邦楽器、日本文化言語をベースにしたアイディアがどのように受入れられるのか興味をもつ。

滞在中の活動

①リサーチ ・ミーティング予定: Perttu Haarpanen (Time of Musicディレクター)、Johan Tallgren (Musica Novaディレクター)、Juha Koskinen(作曲家)、Juho Laitinen (チェリスト)、
②制作 ・ 箏ソロ、クラリネットソロ作品
③シベリウスアカデミーでのレクチャー&パフォーマンス(全2回) ・ 11/10『Cultural pattern: Crossing boundaries』デモンストレーション:吉澤延隆(箏) ・ 11/17『Language of the Senses』デモンストレーション: Heather Roche(クラリネット)

クリエーター情報

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