アッザ・フセイン

レジデンス・プログラム

リサーチ・レジデンス・プログラム

更新日:2019.11.21


アッザ・フセイン

参加プログラム リサーチ・レジデンス・プログラム
活動拠点レバノン
滞在期間
2011年7月 - 2011年9月
滞在目的

都市には、長年にわたって築かれた性質とともに、公共スペースが個人に言及した構造へと、いとも簡単に変換されるような、圧倒的に未知の要因が存在する。 私は、都市がアート作品の物理的な位置(屋内、屋外、会場外)を、どのように支配しうるのかリサーチしている。東京は、今後の作品のためのリサーチ基準になるだろう。他の作品とは形式が異なる可能性もある(絵画、写真、パフォーマンス、インスタレーションなど)。

滞在中の活動

まず最初に、基盤として、東京都内を疲れるくらい歩きまわることで、この街になじみ深いもの、使い古されたもの、エキゾチックなものを学ぶとともに、異なる環境から集まってきたアーティストたちとの交流を通して、違った見方や考え方を身につけたい。 新しい作品には、このリサーチ結果を、日ごと、週ごとに反映して行き、ドキュメントの様式をアートのかたちに発展させ、TWS滞在中の8月、9月に開催されるオープンスタジオにて、発表、意見交換する予定である。

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