グエン・アイン・トゥアン

レジデンス・プログラム

その他(レジデンス・プログラム)

更新日:2019.11.28


グエン・アイン・トゥアン

参加プログラム JENESYSプログラム
活動拠点ベトナム
滞在期間
2010年6月 - 2010年8月
滞在目的
アートのコンテキストにおいて、世界は速い速度で変容しておりグローバル化が進んでいる。結果として、世界中のアーティストはお互いに分かち合い理解する機会を以前より多く得ることができるようになった。文化の混合物(いい意味でも悪い意味でも)を造りだすことによって、アートは重要な動きや変化を体験し、より幅広く深いものになってきている。 今回の滞在は、私の考えを進展させ、実践に集中し、新しいアイディアや材料、アートの手法を試すことのできる素晴らしい機会である。世界中から来たアーティストたちと出会うことは、アートの実践においてアイディアを交換し、論じ、実験する貴重な機会である。
滞在中の活動
OPEN STUDIO 2010 2010年度
レジデンス成果発表展覧会「TOKYO STORY 2010」
協働スタジオプログラム 5「 贅沢な時間と空間」
プロジェクトルーム 協働スタジオプログラム 5「 贅沢な時間と空間」
リサーチ&ワークショップ GTS × TWS 連携企画「 Tokyo void」 展
協働スタジオプログラム 5「 贅沢な時間と空間」
ドキュメント展
今日の日本のライフスタイルを体験し、即興でリアルな環境アート作品を作り、その宣伝に適したアイディアを練る。その作品は、ライブパフォーマンスまたは環境アートとして効果のあるもの、または個人とその環境アートとの関係を表現できるオブジェとする。 レジデンスに滞在している間、毎週違うコミュニティで違うアクションを起こす「1週間1プロジェクト」を実践しようと思っている。

クリエーター情報

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