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《ミネブリーヴェン(ラブレターズ)》 2019
《ミネブリーヴェン(ラブレターズ)》 2019
《ミネブリーヴェン(ラブレターズ)》はマルチスクリーン・ビデオインスタレーションで動物との関係や出会いに焦点を当てた作品である。フィルムの視点はジョン・バージャーのエッセイ「なぜ動物を観るのか?」を参考にし、それを基準フレームとして用いている。こうすることでこの作品は鳩やワタリガラスや鹿との意識的な出会いが、媒体としてのカメラがテーマとする孤独、感情転移、愛といったものを掘り下げる映像となっている。
会期 | 2020年12月3日(木) - 2020年12月12日(土) |
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休館日 | 12/7 |
時間 | 11:00-19:00 |
入場料 | 無料 |
会場 | トーキョーアーツアンドスペース本郷 スペースC(3F) |
アーティスト | クロエ・デランヘ |
助成 | Vlaamse Gemeenschapscommissie |
日時 | 2020年12月5日(土) 16:00 - 17:00 ※日英逐次通訳あり ※要予約 |
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出演 | クロエ・デランヘ |
会場 | TOKAS本郷 スペースC |
1991年生まれ。2014年ゲント王立美術アカデミー修了。さまざまなストーリーテリングの方法を用いて、記憶や家庭生活に焦点を当てた作品を制作。アーカイブ資料やしつらえられたオブジェ、またポートレートやテキストを取り入れ、一つのパッチワークのようなナラティブを創作し、それが階級や愛、また形式についての再考を促す。本作品は2019年のTOKASレジデンシー滞在中に日本で撮影、制作された。