登崎榮一 小西徹郎 「BCD Sound Performance」

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登崎榮一 小西徹郎 「BCD Sound Performance」

トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8―TEFパフォーマンス<公募プログラム>

コンサート

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開催情報

タイトル登崎榮一 小西徹郎 「BCD Sound Performance」 トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8 TEFパフォーマンス <公募プログラム>
会 期2013年11月19日(火) - 2013年11月23日(土)
入場料1500円(要予約)  *展示は入場無料
主 催公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
後 援東京ドイツ文化センター、ポーランド広報文化センター
会 場トーキョーワンダーサイト渋谷

コンピューター遠隔両手入力装置を使用し、登崎によるリアルタイムのBCDドローイングは、アルゴリズム変換された音源を伴ったプロジェクション映像となる。その身体・映像・音源に、小西はBCDストラクチャー分析に基づく作曲をトリガーとし、トランペットの即興演奏をリアルタイムで重ねる。
*2013年11月19日(火)-23日(土)でBCDドローイング関連の展示あり
後援:日本音楽舞踊会議 (社)Wasabi Music Entertainment. 八王子音楽院

予約方法

日時:2013年11月23日(土)17:00~ [パフォーマンス]
※開場は開演の30分前

予約方法

 氏名、電話番号、ご希望の公演名と日時、チケット枚数をご記載のうえ、件名を「フェスティバル申込み」としてEmailもしくはFaxでお申込みください。
E-mail: tef2013@tokyo-ws.org
Fax: 03-5766-3742
※各回とも、定員になり次第締め切らせていただきます。

予約の受付は終了しました。なお、予約枚数が定員に達したため、 当日券の販売はございません。あらかじめご了承ください。

展示

2013年11月19日(火)13:00-19:00
20日(水)~22日(金)11:00-19:00
23日(土)11:00-16:30

プロフィール

登崎榮一
アーティスト・哲学者。自身の視覚的リズム論に基づき両手によるドローイング(BCD)をアートとして30年間実践。モナシュ大学アート&デザイン及びディーキン大学でドローイング・芸術哲学等の教鞭をとる。展覧会・ワークショップ・論文多数。BCD Sound Performanceは昨年の福島現代美術ビエンナーレでの発表に続き今回2度目となる。メルボルン大学哲学科フェロー。豪メルボルン在住。
http://bimanualdrawing.wordpress.com/
小西徹郎
作曲家 即興演奏家。日本音楽舞踊会議(社)Wasabi理事 日本出版美術家連盟 賛助会員 日本ポーランド協会会員。カナダ、NY、韓国、国内外で舞踊の為の音楽を多数制作し新聞雑誌メディアで評価を得ている。文化庁芸術祭参加公演とKENZOとのコーディネート、コシノヒロコ東京コレクションへ楽曲提供、リビングデザインセンターOZONE、パイオニア株式会社への楽曲提供。オノ・ヨーコらも参加した福島現代美術ビエンナーレ2012"SORA"にパフォーマンス作品を出展。月刊「音楽の世界」にて連載や論壇を執筆(国立国会図書館蔵)現在は即興演奏を中心とし舞台に立つ。
http://tetsuroh-konishi.wix.com/it-is-artistic-life
信藤 薫

1959年大阪生まれ。初代ファミコンからのゲームプログラマーを経て現在はメディアコミュニケーションに於ける技術企画者・映像作家。
2001年オランダ王立クローラーミュラー美術館出展。
2001年イタリア カラーラ美術展出展。
2002年ドイツ 日本文化会館個展。
2012年日本 福島現代美術ビエンナーレ"SORA"出展。

スティーブ・アダム

リアルタイムビデオ・トレーシング・ソフト&サウンド・トラック・コンポジション
スティーブ・ステロス・アダムは音楽・サウンド・サウンドテクノロジーに長年魅せられたきた。作曲家とサウンド・アーティストとして幅広く活動。楽器奏者、アンサンブル、コーラス、そして自身のデザインによるインタラクティブな音楽システムで活動するとともに、彼の電子音響作品は豪州や海外で演奏され、ムーブレコード、オーストラリア国立大学、ABCクラシック音楽放送などでも取り上げられている。自身の作品に対するテクニカルな挑戦を糧に、様々なアーティストやグループとのコラボレーションに際してそれぞれのメディアに特化したソフトウエアをデザインし、時にコンサルテーションをしている。

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