タイトル | TWSクリエーター・イン・レジデンス・オープン・スタジオ トーキョー・ストーリー 2011
TWS CiR OPEN STUDIO TOKYO STORY 2011 |
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会 期 | 2012年3月10日(土) - 2012年4月28日(土) |
時 間 | 11:00 - 19:00 |
入場料 | 無料 |
主 催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト |
会 場 | トーキョーワンダーサイト青山:クリエーター・イン・レジデンス |
協 力 | ShugoArts |
レジデンス・プログラム提携機関 | アジアリンク / モナッシュ大学、モナッシュ大学美術館(オーストラリア)
アンガール(スペイン)、イアーブ (スイス) インターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー(ドイツ) クンストラウム・クロイツベルク/ベタニエン(ドイツ) ササ・アート・ギャラリー(カンボジア) サン・アート(ベトナム) トレジャーヒル・アーティストヴィレッジ(台湾) FONCA(メキシコ)、Fonds BKVB (オランダ) ロンドン芸術大学(イギリス) *平成23年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業 |
アーティスト | <二国間交流事業プログラム>
ルー・チーユン(台湾)、ナジャ・シェルハマー(ドイツ) |
※ 本展は、平成23年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業「アートの課題2011 -僕らはいま一体どこに立っているんだろう?多文化社会と新しいアートセンターの活動」の成果展示も同時開催されます。
2011年度のトーキョーワンダーサイト(TWS)のクリエーター・イン・レジデンス・プログラム(CiR)における招聘、派遣クリエーターの活動紹介を行います。
21世紀を迎え、アートを制作する創造的な現場、そしてクリエイティブな人々が交流し、インスパイアし、新たな潮流が生まれる場がますます重要な場として認識されてきています。レジデンス・プログラムはアートを生み出す場として、今後ますます重要な場となってゆくでしょう。
TWSは東京における世界中のクリエーターの制作プラットフォームとして活動を行っています。毎年、プログラムに参加するクリエーターは約100人。東京や海外の派遣先を舞台に意欲的な作品づくりに取り組んでいます。TWSは1年中を通して、日々リサーチや制作が進行する場であり、レジデント同市をはじめとする様々なクリエーターがインスパイアしあう交流の場となっています。
「TOKYO STORY」、それはクリエーターたちが紡ぎあげたいくつもの東京の物語、東京で生まれた物語、そして東京が紡ぎあげた物語。
元気な東京、元気な日本、そして世界中がクリエイティブな力で元気になることを願って、東京からの物語を送ります。
トーキョーワンダーサイト本郷
2012年3月10日(土)→4月29日(日)
トーキョーワンダーサイト青山:クリエーター・イン・レジデンス
2012年3月10日(土)→4月28日(土)
トーキョーワンダーサイト渋谷
2012年3月10日(土)→4月29日(日)
ルー・チーユン(台湾) 《slug》 2008、ミクストメディア
ナジャ・シェルハマー(ドイツ) 《Zyklop》 2009 インスタレーション風景 (アカデミア・シュロス・ソリテュード、シュトゥットガルト、ドイツ) 焼いたり切り出した紙、墨、アクリル、クレヨン、灰
4月28日(土)
◆第一部(10:00~12:00) TWSレジデンス・プログラム公募説明会
◆第二部(14:00~16:00) 二国間交流事業プログラム帰国報告会
出演(予定):三田村光土里(メルボルン)、鈴木ヒラク(ロンドン)、太郎千恵蔵、村井啓乘(ベルリン)、寺澤伸彦(台北)、毛利悠子(バルセロナ)
◆第三部(16:30~) 平成23年度レジデントによる映像作品上映会
ジョーダン・ベースマン(ロンドン)、太郎千恵蔵(ベルリン)他
TWS青山:クリエーター・イン・レジデンスでは、「トーキョー・ストーリー2011」最終日にオープンスタジオを開催します。また、同日、TWSレジデンス・プログラム公募説明会と、平成23年度の派遣クリエーターによる帰国報告会を行います。海外のレジデンスに興味のある方々は必聴です。