アラボダージュ 『鯨を追って』

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アラボダージュ 『鯨を追って』

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開催情報

タイトルアラボダージュ 『鯨を追って』
会 期2006年6月7日(水) - 2006年6月9日(金)
時 間開場:17:00-、開演:18:00-
入場料無料 ※作品を気に入っていただけましたら、寄付をお願いいたします。
主 催アラボダージュ
協 力Patravadi Theatre/Green Papaya Art Projects/dots/法然院/トーキョーワンダーサイト
会 場トーキョーワンダーサイト渋谷
参加アーティストLucas Tanajura/ ルーカス・タナジュラ (サルバドル、ブラジル)
Evren Dogan/ エヴラン・ドーガン (イスタンブール、トルコ)
Jacob Sejersgaard/ ヤコブ・サヤーズガード (デンマーク)
Mahmood Salimi/ マムド・サリミ (カブール、アフガニスタン)
Sirithorn Srichalakom "MUM"/ シリトン・シーシャラコム "マム" (バンコク、タイ)
Donna Miranda/ ドナ・ミランダ (マニラ、フィリピン)
Gen Kori/ 桑折 現 (京都)
Noriko Kato/ 加藤 範子 (青森/東京)
A l'abordage(アラボダージュ)とは...ダンス、美術、舞台芸術、マルチメディア、ジャーナリズム、人文学、政治学に携わるインディペンデント・アーティストによって構成されています。
今回の『鯨を追って(Chasing the Whale)』では、ダンス、美術、舞台芸術などの各分野のアーティストによる10週間のレジデンスプロジェクトを行います。ハーマン・メルヴィル作『白鯨』を出発点、また概念上の枠組みとし、さらに、エドワード・サイード、ガヤトリ・スピヴァックなど、文化的差異、翻訳にまつわる著書を参考にしながら、それぞれがいま存在する「世界」、「社会」をどう思考し、そこからどのように表現することができるのか、またそれは可能なのかをめぐって、クリエイティブ・リサーチと公演を行います。
南米、ヨーロッパ、中東、そしてアジアから集まったアーティストたちが、バンコク、マニラ公演を終えて、アジアツアーの最終公演地である日本に上陸します。京都、東京で繰り広げる A l'abordage の公演にご期待ください。

イベント風景






巡回先

4月9日 Patravadi Theatre(バンコク、タイ)
5月3、4日Green Papaya Art Projects(マニラ、フィリピン)
5月19日、20日法然院(京都)

関連イベント

公開リハーサル
6月1日(木)~9日(金) 11:00~16:00 (6月5日(月)の休館日は除く)

参加クリエーター

エヴラン・ドーガン
加藤範子
桑折 現
ドナ・ミランダ
ヤコブ・サヤーズガード
シリトン・シーシャラコム
マムド・サリミ
ルーカス・タナジュラ

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