レズ・アルティス総会2012東京大会

レズ・アルティス総会2012東京大会

アーティスト・イン・レジデンスの世界ネットワーク会議

エクスターナルワーク


開催情報

タイトル世界のアートシーンのキーマン80名が登場!世界で活躍するチャンスを見つけませんか?
アーティスト・イン・レジデンスの世界ネットワーク会議/レズ・アルティス総会2012東京大会、オンライン参加登録9月23日(日)まで!
会 期2012年10月26日(金) - 2012年10月28日(日)
時 間9:30 - 18:00
入場料全日券 30,000 円 一般一日通し券 13,000 円 学生一日通し券 1,800 円
主 催文化庁、東京都、レズ・アルティス総会2012東京大会日本実行委員会、レズ・アルティス財団
共 催国連大学
後 援国際交流基金 他
特区協力アメリカ大使館、オーストラリア大使館、イスラエル大使館、オランダ王国大使館 他
(25日(木)よりレジストレーション、29日(月)~30日(火)エクスカーション)
会 場国連大学ウ・タント国際会議場、東京ウィメンズプラザ

世界のアーティスト・イン・レジデンスが東京に集結!

ポスト3.11のアートの現場とは?

文化機関のディレクターをはじめ、世界が注目するキュレーター、アーティストのほか、美術大学学長、世界的に活躍する芸術監督やダンサー、振付家など、現代のアート・シーンのキーパーソンたちとともに考えていきます。ぜひご参加ください!


「クリエイティブ・プラットフォームにおける新たな地平、文化の星座
-アジア、中東とグローバル・ネットワーク」


私たちは、今、この生きる世界をもう一度見直さなくてはならないところに立っています。9.11以降の世界、中近東における大きな変革そして3.11。私たちは21世紀を迎え、20世紀の近代化の延長線による環境危機や経済システムの崩壊、西洋と東洋の衝突など様々な課題に直面しています。その課題とアートが無縁であるわけではありません。人間の条件を問い直すことができるアートにこそ、次の扉を開き、新たな地平を垣間見ることができるのではないでしょうか? 私たちは、今回、そのような根源的な問いに世界中で取り組む人々と一緒に話しあって行きたいと考えています。また、今後ますます重要となってくる協働の在り方と取り組みにも焦点を当てたいと考えています。
本大会は久しぶりのアジア開催です。新しい流れを生み出しているアジアと中近東の機関の在り方と、今後どのような協働とネットワークの課題があるかについても検討してゆきたいと思います。 アーティスト・イン・レジデンスのような、アーティストが制作し、対話を行う場こそが、より重要な場となってくるでしょう。今大会がそのような新たな地平を切り開く一つのきっかけとなればと思います。多様な価値観と社会によって構成されるアジア。そこに生まれる共同性は、これまでの単一の価値観による同一性を意味する共同ではなく、差異を価値と認め合う共同性ではないかと思います。一つ一つが独立した存在でありながら、連携することによって一つの星座となるような文化の星座を目指して。


詳細はレズ・アルティス総会2012東京大会のウェブサイトをご覧ください。

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