「アヴァンギャルドと語る伝統」 Vol.5 トークセッション:会田誠×ラディカ・ジャー

「アヴァンギャルドと語る伝統」 Vol.5 トークセッション:会田誠×ラディカ・ジャー

オンサイトラボ


開催情報

タイトル「アヴァンギャルドと語る伝統」 Vol.5 トークセッション:会田誠×ラディカ・ジャー
会 期2011年7月30日(土)
時 間15:00 - 18:00
入場料無料(要予約、日英逐次通訳)
主 催公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
会 場トーキョーワンダーサイト青山:クリエーター・イン・レジデンス
アーティスト会田誠(美術家)、ラディカ・ジャー(インド古典舞踊家)

伝統とは?文化とは?今日の芸術表現を開拓していくにあたり、いま私たちが立っている場所はどんなところなのか。古来から現在の歴史的なつながり、アジアや世界各国との文化的な関係性など、日本について、伝統や文化について、多角的に考えるシリーズ企画。毎回、さまざまな分野から経験豊富な芸術家や専門家を招き、世代、分野を越えて対話する機会をつくります。第5回目の今回は、アート界のみならず各界のクリエーターに影響を与えている美術家の会田誠氏、インド古典舞踊家のラディカ・ジャー氏をお迎えします。


出演者プロフィール

会田誠(美術家)

1965 年新潟県生まれ。91 年東京藝術大学大学院美術研究科修了。絵画のみならず、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画、都市計画を手掛けるなど表現領域は多岐にわたる。歴史文化、サブカルチャーへの造詣が深く、アート界のみならず各界のクリエイターに影響を与えている。ミヅマアートギャラリーでの個展を中心に国内外で活動。最近の主な展覧会に「第 17 回 シド ニ ー・ ビ エンナーレ:THE BEAUTY OF DISTANCE: Songs of Survival in a Precarious Age」(シドニー、10 年)、グループ展「Bye Bye Kitty!!!-Between Heaven and Hell in Contemporary Japanese Art」(Japan Society、ニューヨーク、11 年)、個展「Diena ir naktis (Day & Night)」(Contemporary Art Centre、ヴィリニュス、11 年) 。

ラディカ・ジャー(インド古典舞踊家)

1970 年、デリー(インド)生まれ。6 才からインド古典舞踊を学ぶ。11 才の時、Smt. Swapna Sundari(スワプナ・スンダリ)のグループ・ダンスで踊り始める。19才でオディッシー舞踊を学び、2000 年からソロダンス公演を行っている。通常のオディッシー舞踊より踊りが難しく、力強い形をとったGuru Surendranath Jena( スレンドラナト・イェナ)に師事。動きというものが抽象ではなく、人間の感情から生まれ形作るという信条から、踊りの感情と動きの両方を合わせるのが特徴。2006年、インド文化関連協会アーティストとなる。インド、イギリス、フランス、イタリア、日本で公演。


ご予約はこちらヘ≫
 performingart11@tokyo-ws.org
氏名、電話番号、申込人数をご記載のうえ、件名を「アヴァンギャルドと語る伝統申込み」として、お申し込みください。

参加クリエーター

会田 誠

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