海外の都市や芸術文化機関と提携し、各分野で活躍するクリエーターの制作支援や各都市と東京間の国際文化交流を促進するため、相互にクリエーターを派遣・招聘する二国間交流事業プログラム。2023年度は、世界6都市で約3ヶ月~6ヶ月間の滞在制作を行う派遣クリエーターを募集します。
①渡航費 ②活動支援金 ③滞在費 ④住居及び制作スタジオ ⑤滞在中のイベントプログラムに関わる広報
※応募要項は各都市の詳細からダウンロードしてください。
※「国内若手クリエーター滞在プログラム」や、複数都市(「2024年度二国間交流事業<ロサンゼルス>」含む)への応募も可能です。
その場合は、それぞれのアプリケーションフォームをご記入の上、一緒にお送りください。
応募申し込み:2022年11月1日(火)18:00(日本時間)まで
作品データ提出:2022年11月8日(火)23:00(日本時間)まで
各都市の「応募要項」の内容を確認の上、「アプリケーションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。
具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。
派遣期間:2023年4月上旬~2023年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート
派遣先:アトリエ・モンディアル (Atelier Mondial)
https://www.ateliermondial.com/en/home.html
派遣期間:2023年10月上旬~2023年12月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート、建築、デザイン、音楽、
パフォーミング・アート、リサーチ、キュレーション
派遣先:トレジャーヒル・アーティスト・ヴィレッジ
(Treasure Hill Artist Village)
https://www.artistvillage.org/
派遣期間:2023年8月中旬~2023年11月中旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート、建築、デザイン、音楽、
パフォーミング・アート、リサーチ、キュレーション
派遣先:HIAP (Helsinki International Artist Programme)
https://www.hiap.fi/
派遣期間:2023年4月上旬~2023年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート
派遣先:センター・クラーク(Centre Clark)
https://centreclark.com/en/
派遣期間:2023年4月上旬~2023年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート
派遣先:エディンバラ・スカルプチャー・ワークショップ(Edinburgh Sculpture Workshop)
https://edinburghsculpture.org/
派遣期間:2024年1月上旬~2024年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート
派遣先:ウィールズ(WIELS)
https://www.wiels.org/en/
Q1. 応募に年齢制限はありますか?
A1. ありません。
Q2. 日本国籍ではないのですが、日本在住です。応募は可能ですか?
A2. 日本国内在住の方が対象のため、応募可能です。
Q3. 現在日本国外に在住しているのですが、応募は可能ですか?
A3. 日本国内在住の方が対象のため、応募対象外となります。
Q4. 派遣日程について、具体的な日程を教えてください。
A4. 滞在者決定後、派遣日程内で本人と受け入れ施設と調整の上、決定します。
Q5. 帰国報告会はいつ頃行われますか?
A5. 帰国後のなるべく早い時期に、他の派遣者と日程を調整の上、行います。
Q6. TOKASでの発表の機会はありますか?
A6. 翌年度に、TOKAS本郷でのレジデンス成果発表展(グループ展)の開催を予定しています。
Q7. Adobe Readerで書類を作成すると、文字の大きさが調節できず、最後の部分の文字が途切れてしまいます。どうすればよいですか?
A7. アプリケーションフォームは、文字サイズや文字数設定が施されています。ご自身で設定変更を行うと、不具合が生じる恐れがありますので、Adobe Readerにて、フォームの枠内に収まるように記入してください。
Q8. 推薦人/Refereeの住所欄には、推薦人、所属機関どちらの住所を書く必要がありますか?
A8. 所属機関の住所をご記入ください。フリーランスで活動されている方は、推薦人本人の住所で結構です。
Q9. 推薦文のフォーマットはありますか?
A9. 特に決まったフォーマットはありません。応募者との関係性と当プログラムへの推薦理由を明記してください。
Q10. 推薦者の「芸術に関わる専門家」には、海外の専門家も有効ですか?また、フリーランスのキュレーター、アーティストも対象となりますか?
A10. 応募者との関係性と、当プログラムへの推薦理由が明記されていれば有効です。
Q11.複数の都市に応募する際は、各都市ごとで推薦状を変える必要がありますか?
A11. すべての都市で同じ推薦状を使用していただいてもかまいません。
Q12. 同一のプロジェクト内容で、複数の都市に応募することは可能ですか?
A12. 可能です。他の都市への応募状況および希望順を、アプリケーションフォームAのNo.14にご記入ください。
contact_residency2022[at]tokyoartsandspace.jp ([at]を@に代えてください)
上記に掲載されているFAQ以外のお問合わせについては、2022年10月11日(火)までに上記Emailへお送りください。
質問への回答は、2022年10月18日(火)以降にFAQに追加し公開します。
※原則として、個別の回答は行っておりません。また、電話でのお問い合わせはご遠慮ください。