TAKIDO Dorita
更新日:2024.9.24
異なる機能や感覚を組み合わせ、従来の感覚がずれるような体験を創出、またはヒトと生物の新しい関係を築くことを目指す。人工筋肉を植物に装着しロボティクスと生物と植物の進化を問う作品などを制作している。
主な展覧会:
「文化庁メディア芸術祭企画展『AUDIBLE SENSES』(表参道ヒルズ スペース オー、東京、2022)
「第14回恵比寿映像祭 YEBIZO MEETS(地域連携プログラム) 『東恩納裕一、滝戸ドリタ / 世界の涯ての庭と室内。』」(ギャラリーAL、東京、2022)
「生態系へのジャックイン展」(日本庭園「見浜園」、千葉、2021)
「CULTURE GATE to JAPAN『+A+』」(東京国際クルーズターミナル、2022)
主な受賞歴:
「Prix Ars Electronica 『Digital Musics & Sound Art』」Honorary Mentions(リンツ、オーストリア、2017)
「S+T+ARTS Prize'17」ノミネート(リンツ、オーストリア、2017)
「第18回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門」新人賞(2014)
《Energeia Cycle 分解と循環のエネルゲイア》 Photo: Dorita Takido
《Energeia Cycle 分解と循環のエネルゲイア》
Photo: Yasuaki Kakei, and his lab at The University of Tokyo
《Energeia Cycle 分解と循環のエネルゲイア》 Photo: Dorita Takido