村上 早

プロフィール

1992年群馬県生まれ。2014年に武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業。2016に武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻版画コース修了。現在は武蔵野美術大学博士後期課程造形芸術専攻作品制作研究領域に在学。
主な展覧会に「トーキョーワンダーウォール公募2015 入選作品展」（東京都現代美術館）、「シェル美術賞展2015」（国立新美術館、東京）、「絵画のゆくえ2016 FACE受賞作家展」（東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館、東京、2016）、「VOCA展2016 現代美術の展望－新しい平面の作家たち」（上野の森美術館、東京）などがある。また、2015年には「FACE2015 損保ジャパン日本興亜美術賞 優秀賞」、「第6回山本鼎版画大賞展 大賞」、「トーキョーワンダーウォール公募2015 トーキョーワンダーウォール賞」の3つの賞を受賞。
今後の予定は、2016年12月に「project N 66 村上 早」（東京オペラシティ アートギャラリー）への出展が決定し、その他にも小林画廊（東京）、上田市立美術館（長野）での展示が予定されている。

作品/パフォーマンスについて

《めぐらす》 2015　銅版画、ソフトグランド


《たびにふす》 2015　銅版画、ソフトグランド