前田春日美＋豊島彩花

プロフィール

前田春日美
1991年生まれ。身体の不全性や不安を起点とし、身体への確信の持てなさや不安を拭うように身体を確かめる振る舞いを記録したビデオワークを主に制作している。
http://kasumimaeda.com

主な活動歴：
「やわらかい杖を置く」（WALLA、東京、2022）
「ポリフォニックなプロセス＋プレッシャー」（はしっこ、東京、2021）
「本のキリヌキ」（瑞雲庵、京都、2020）
「WALLAby/ワラビー」（銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM、東京、2020）
「群馬青年ビエンナーレ2019」（群馬県立近代美術館、群馬 、2019）

主な受賞歴：
「群馬青年ビエンナーレ2019」奨励賞 （2019 ※前田春日美）
「平成30年度　武蔵野美術大学卒業・修了制作展」優秀賞（武蔵野美術大学美術館、東京2019 ※前田春日美） 

豊島彩花
1993年生まれ。パフォーマー/ダンサー いけばなのプロセスと踊りの関係性を主なパフォーマンスとし、花や枝などの自然物を用い身体の接続を試みる。現在は身体表現に力を入れ音楽家、美術家との共作もする。
https://www.sayakatoyoshima.com/

主な活動歴：
「やわらかい杖を置く」（WALLA、東京、2022）
「Marginal (wo)Man09 」（サブテレニアン、東京、2022）
「原始感覚美術祭2021」（信濃大町、長野、2021）
「個展　優しく宿る感覚をたどって」（EARTH +GALLERY、東京、2021）
「アナボタ モト」（Art For Thought、東京、2017）
 

作品/パフォーマンスについて