河合真里

プロフィール

1987年生まれ。2012年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。
近年の主な個展に「トーキョーワンダーウォール2012都庁」（2013年・東京都庁）、主なグループ展に「トーキョーワンダーウォール公募2012」（2012年・東京都現代美術館）、「第14回SHOWCASESHOW」（2012年・SHOWCASE / MEGUMI OGITA GALLERY）、「理化学研究所展示プロジェクト2011」（2011年・独立行政法人理化学研究所）、「平成21年度武蔵野美術大学卒業制作優秀作品展」（2010年・武蔵野美術大学）がある。
受賞歴に「トーキョーワンダーウォール公募2012」準大賞（2012年）、「平成21年度武蔵野美術大学卒業制作」優秀賞（2010年）。

作品/パフォーマンスについて

ささやかな光景に潜む普遍性をとらえたい。
私は描き、見つめ、また描く。繰り返すことで途方もないものに触れる気がする。
そうして堆積した絵具の層はあらゆる時間を内包し、新たなイメージとして現実になっていく。

≪electric flower≫ 2012　油彩、キャンバス

≪double≫ 2012　油彩、キャンバス