ジュンホ・チョン

ジュンホ・チョン

Joonho JEON

プロフィール
1969年、韓国・釜山生まれ。釜山の東義大学校にてファイン・アートを学んだ後、大学教員、仏像の彫刻家となる。また、飲食料品業界での職歴も持つ。後に、ロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで学ぶ。2000年に初の展覧会を行って以来、韓国国内および欧米の複数の著名なギャラリーにて個展開催の他、グループ展に参加している。参加した主な国際展には、光州ビエンナーレ(2004)、シンガポール・ビエンナーレ(2006)、「笑い展」(森美術館、2007)、「Metamorphosis」(エスパス・ルイ・ヴィトン、パリ、2008)がある。最近の個展では、Galerie Thaddaeus Ropac (パリ、2008)、SCAI The Bathhouse (東京、2009)がある。
作品/パフォーマンスについて

彫刻3点、デジタルアニメーションを1点制作中で、同時にフィルム・インスタレーション・プロジェクトも計画中。

様々なメディアを用い、現代人の生活様式、願望、葛藤そして矛盾について作品の中で示していくことに興味があるという意味で、私は現実主義者である。

彌勒菩薩半跏思惟像 2008-9  Wood  58cm X 82cm X 125cm  jpg (12)small.jpg

 


THE WHITE HOUSE. Intallation View at ARARIO BEIJING 2005-6

 

STATUE OF BROTHERS. 2008. Car painted on Resin, Battery. Motor,MR Plaster, Stainless steel. Inastallation view of Espace Louis Vuitton_web.jpg
STATUE OF BROTHERS. 2008. Car painted on Resin, Battery. Motor, MR Plaster, Stainless steel.
Inastallation view of Espace Louis Vuitton. 

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