ダブリュー・ケー・インターアクト

ダブリュー・ケー・インターアクト

WK Interact

更新日:2011.5.1

氏名
ダブリュー・ケー・インターアクト
ジャンル
ヴィジュアル・アート
ウェブサイト
http://www.wkinteract.com/
参加プログラム
レジデンス・プログラム (2007年3月 - 2007年3月)
THE EAST/WEST PROPAGANDA PROJECT OBEY GIANT versus WK INTERACT (2007年3月 - 2007年4月)
ダブリュー・ケー・インターアクト
プロフィール

1969年フランス・カーン生まれ。

インテリア建築士の父の影響で幼少の頃から絵を描き始め、人間の動きのスピードと、中空での瞬間を捉え絵に記録することに魅了される。その中で、オリジナルの絵をコピーしイメージ加工・変化させたものを、何層にも重ね合わせていく独特の技法を生み出す。このスタイルは彼のアートワークのベースともなり、人間の体のあらゆるポーズを表現し続ける。18歳でニューヨークに移住、1990年初頭から彼のアートがマンハッタンのダウンタウンの壁に登場し始める。大きな壁面など、公共の場所で開かれる彼の個展は世界中で話題になり、その中でも特に東ソーホーのラファイエット通りとプリンス通りの大きなビルの作品は有名である。彼の白と黒という色の選択は、最もダイレクトで効果的なビジュアルインパクトを作り出したいという意図を表している。ホームレスのためのサバイバルキットなどを代表作としたオブジェも制作する他、新聞箱をカスタマイズした2003年の参加型ストリートアートなど、プロパガンダプロジェクトも発信している。また、アディダス、ドクター・マーチン、ヤマハなど、様々な企業とのコラボレーションを実現させており、その支持の広さは今やストリートの粋を越えている。現在ニューヨーク在住。

 

作品/パフォーマンスについて

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展覧会「THE EAST/WEST PROPAGANDA PROJECT
OBEY GIANT VERSUS WK INTERACT」(TWS渋谷)



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