IINUMA Tamami
更新日:2020.7.18
1983年生まれ。東京都とパリを拠点に活動。2018年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。カメラをとおして建築を見つめながら掬いだす歴史(History)から物語(His-story)を、写真プリントやアーティストブックの形式で発表する。2020年には版元・建築の建築を設立、写真集『建築のことば 多木浩二の建築写真』を刊行した。
主な展覧会:
「JAPAN IN DER DDR ー東ドイツにみつけた三軒の日本の家」(銀座/大阪ニコンサロン、2020)
「Von Ferne. Bilder zur DDR」(ヴィラ・シュトゥック美術館、ミュンヘン、ドイツ、2019)
「建築の瞬間」(ポーラ美術館、神奈川、2018)
「Requiem for a Failed State」(Halle 14、Zentrum für zeitgenössische Kunst、ライプツィヒ、ドイツ、2018)
《JAPAN IN DER DDR, Leipziger Strasse》ベルリン、2014 © IINUMA Tamami
「Requiem for a Failed State」展示風景、Halle 14 Zentrum für zeitgenössische Kunst、ライプツィヒ、2018
「JAPAN IN DER DDR - 東ドイツにみつけた三軒の日本の家」展示風景、大阪ニコンサロン、2020