福永 敦

プロフィール

2007年広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程満期退学
近年の主な展覧会
- 「ikóynu」、2017、個展、東京、Gallery t
- 「s(k)now」、2017、Sapporo Tenjinyama Art Studio Residence Program、札幌、さっぽろ天神山アートスタジオ
- 「kritischer Moment」、2016、グループ展、バード ドベラン／ドイツ、Galerie AG für zeitgenössische Kunst
- 「OPEN SPACES」、2016、グループ展、ボッホルト／ドイツ
- 「Linguistic Atlas」、2016、個展／Asian Art Show 2016、ベルリン、NON Berlin

受賞歴
- 2014年、第 17 回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員会推薦作品にノミネート／日本
- 2013 アサヒ・アートスクエア　オープン・スクエア・プロジェクトに公募選出

作品/パフォーマンスについて

《Echoic billboard - Kosmos -》、2016年、183 x 120 x 20 cm、ビニールシート、ポスターフレーム、ミクストメディア、翻訳：韓国語

《Echoic billboard - New Musical Express 01 -》、2016年、183 x 120 x 20 cm、ビニールシート、ポスターフレーム、ミクストメディア、翻訳：シングリッシュ、日本語

《The dubbing happenings 13 - The biological sciences around the space -》、2015年、100,5 x 100,5 x 2,5 cm、雑誌の切抜き、アクリル板、マジックミラー、フレーム、翻訳：ドイツ語、日本語

《Storyteller 04 - The North Wind and the Sun》、2015年、各24,5 x 24,5 x 3,5 cm、鏡拡大鏡、フレーム、訳：フランス語、台湾語
《The dubbing happenings 06 - The decline of good old days -》、2013年、26 x 32,1 x 3,5 cm、雑誌の切抜き、アクリル板、ガラス板、フレーム、翻訳：韓国語、ドイツ語

《The hurly-burly chorus》、2013年、サウンドインスタレーション、スピーカー、Mac、サラウンドシステム、MP3プレーヤー、センサー

《Humming Dialogs - Berlin, Tokyo, and Fukushima -》、2017年、サウンドインスタレーション／スピーカー x8、Mac、サラウンドシステム、オーディオインターフェース