Spela DRASLAR
更新日:2011.5.1
現在フリーランスグラフィックデザイナー。2001年アカデミー・オブ・ファインアーツ・アンド・デザイン(リュブリャナ)にてディプロマ取得。 2001-2002年マーケティング会社として最大手であるJ.ウォルター・トンプソン社に勤務。2002年以降、ダンスパフォーマンスや個展などのプロジェクトに携わる。 2004年にアカデミー・オブ・ファインアーツ・アンド・デザイン(リュブリャナ)大学院に入学。
ベーシックなグラフィックの要素、色のコンビネーション、文字、形などを用いて、見る側にどこまで理解されるのか限界までテストしながら、ヴィジュアルランゲージについて調査することに特に関心を持つ。 通常とは異なった状況や不自然な形で用いることにより、よく知られているオブジェクトの持つ新しい意味を創り上げ、発見している。1つのイメージの中に2つかそれ以上のシンボルを組み込むことで2重のイメージや視覚的な錯覚を創り上げる。
ドレスメーカーのためのシンボルや、クラフトを想起させる(ミシン)象、そしてファッションのための2羽のホロホロ鳥などのイメージ
高価なお気に入りの逸品、女性ダンサーや社会的地位をテーマにしたコンテンポラリーダンスパフォーマンスのためのシンボル
メインヴィジュアル:
アカデミー・オブ・ファインアーツ・アンド・デザイン(リュブリャナ)創立記念祝賀を象徴するイメージ