プロフィール
台北国際芸術村からの交換アーティスト。ロンドンのウエストミンスター大学にて博士課程に在籍中。都市から都市へ移動する自らの経験を基に、都市を「仮想空間」と捉え、その概念を学術研究と作品に取り入れている。台湾版ELLEに掲載された作品《A Taste of Taipei》と《Ways of Moving》が2008年に国立台湾美術館にて開催されたビエンナーレに展示された。
作品/パフォーマンスについて
これまでのところ、東京の街を見て回り、様々な活動に参加したり、現地の人や友達と話したり、《Guided Memories(導かれた記憶)》のプロジェクトについて様々な異なる方法を試したりしている。関連する情報や材料は既に集めた。このプロジェクトによって、東京と台北とパリの間でのダイアローグが始まる。