ピート・ヴァン・ボックスタル

ピート・ヴァン・ボックスタル

Piet Van BOCKSTAL

更新日:2010.1.1

氏名
ピート・ヴァン・ボックスタル
ジャンル
サウンド&ミュージック
参加プログラム
ピート・ヴァン・ボックスタル & 大宅裕 デュオリサイタル (2005年7月 - 2005年7月)
ピート・ヴァン・ボックスタル
プロフィール

1963年生まれ。ブリュッセル王立音楽院にてポール・ドンブレヒト氏に師事する。オーボエ、イングリッシュホルン、室内楽などのプリミエ・プリを得た後、オーボエの最高学位をグランドディスティンク賞にて卒業する。この間、ハンス・イェルク・シェレンベルガー及びジョン・アンダーソンの両氏に師事する。テヌートコンクール、オルフェウス国際現代音楽コンクールならびにトロンプコンクールに入賞する。またベルギーの最も優れた若手芸術家に贈られるCERA賞を受賞した。1985年より現在まで王立フランダースフィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めている。ソリストとしては、世界各国でコンサート活動を行い、これまでにベルギー国立管弦楽団、ベルギー放送フィルハーモニー管弦楽団、フィアミンギ室内管弦楽団、オランダ国立ブラバンド管弦楽団、サンレモ交響楽団と共演し。計50曲を超える協奏曲をレパートリーにしている。また室内楽奏者としては、イクトゥスアンサンブル、アルカーネ木管五重奏団などの各正メンバーとして、またリンゼイ、アルディッティ、ダネルなどの世界的に著名な弦楽四重奏団と共演している。

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