胡 力維(フー・リウェイ)

レジデンス・プログラム

海外クリエーター招聘プログラム

更新日:2026.1.6

胡 力維(フー・リウェイ)

参加プログラム 海外クリエーター招聘プログラム(個別プロジェクト)
活動拠点重慶/アムステルダム
滞在都市/滞在先東京
滞在期間2026年1月 - 2026年3月
滞在目的

やきいもほど東京の雪の日にぴったりのものはないだろう。TOKASでは、必ずしも文字通りの形をとらない「移動やきいも屋台」を制作したい。本プロジェクトは、江戸時代の料理書『芋百珍』をもとに、さつまいものレシピを通して、記憶がどのように共有され、再構築されるのかを探求する。

この「屋台」は江戸時代のさつまいもの町・川越から始まり、茨城の干しいも神社へと移動し、さらに南下して芋焼酎を一口味わうために鹿児島へ向かう。また、アニメや日本のポップカルチャーにも広がり、さつまいもは世界のメディアにおいてイメージやジェスチャー、社会的なサインとして流通していく。

滞在中の活動
  • 国立国会図書館や東京国立博物館で『芋百珍』や『万象考』(1735年)および関連する視覚資料のアーカイブ調査を行う
  • 川越、茨城、鹿児島を現地訪問し、さつまいもが地域の歴史、儀礼、生産、飲食文化の中でどのように機能しているかを観察する
  • 地域住民からさつまいものレシピを収集し、適応版や現代的なバリエーションを生きたアーカイブとして探求する
  • 日本のアニメにおけるやきいもの表象についても調査する
  • レシピの実験、感覚的記録、さつまいも繊維、共有の食事形式を用いて、提示の可能性を探る

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